受験の理由
普段使っている情報システムがどんな仕組みで動いているのか知っておきたいと思い、1年半ほど前から情報処理技術者試験の各区分を受け始めた。本試験もその一環として受験した。
前提知識
- 情報処理技術者試験については、これまで以下の区分に合格している。区分が異なるため直接役立つ知識は多くなかったが、試験形式には慣れていた。
- 基本情報技術者試験(FE)
- 応用情報技術者試験(AP)
- 情報処理安全確保支援士試験(SC)
- ネットワークスペシャリスト試験(NW)
- IT系の業務に携わったことがないため、データベースを扱った経験もない。
受験データ
費用
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 受験料 | 7,500円 |
| 参考書 | 3,278円 |
| 過去問Webサイト | 490円 |
| 合計 | 11,268円 |
学習時間
| 項目 | 時間 |
|---|---|
| 参考書の学習 | 4.5時間 |
| 問題演習(午前試験) | 0.5時間 |
| 問題演習(午後試験) | 2.5時間 |
| 合計 | 7.5時間 |
試験
形式
他の高度試験と同様、試験科目は午前Ⅰ・Ⅱ、午後Ⅰ・Ⅱの4科目。すべての科目で6割を得点すると合格となる。ただし、直近で別の高度試験に合格しているため、午前Ⅰ試験は免除を受けることができた。
午前は4択問題、午後は記述式の問題が出題された。
学習方法
最初に、参考書1を通読して基本事項をインプットした。
次に、過去問演習ができるWebサイト2で午前Ⅱ試験の問題をランダムに50問解き、合格水準に達することを確認した。
午後ⅠとⅡは出題傾向が似ているため、より難易度の高い午後Ⅱの対策をすることで、午後Ⅰも兼ねることにした。具体的には、昨年度の午後Ⅱ試験のうち論理設計に関する大問3を解き、解答の方法を確認した。
試験結果
合格した。 各科目の得点は以下のとおり。
- 午前Ⅰ: 免除
- 午前Ⅱ: 76/100
- 午後Ⅰ: 76/100
- 午後Ⅱ: 61/100
感想
- これまでに受けた高度試験(SC・NW)は文章読解がメインだったため、DBも似たような傾向だと想像していたが、実際には論理パズルのような内容だった。自分が苦手とする部類の試験だった。
- 特に午後Ⅱ試験に関しては、素点では合格基準に達していなかった可能性が高い。大幅な得点調整があったと思われる。
- 当初の目標としていたスペシャリスト系の3資格を揃えることができた。IT系の職業に就く予定はないので、今後も高度試験の受験を続けるかどうか検討中。